冬に増える病気に・・・│☆イタグレ大好き☆ペット販売士

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冬に増える病気に・・・

2010-01-19 | 11:58

冬に増える病気のひとつが「猫の尿閉」です。

「猫が何度もトイレに行ってるんだけど、
 おしっこは出ていないようです。」

という場合、まず頭に浮かぶのは「猫の泌尿器症候群」という病気です。
これは、猫の尿道にプラグ(砂状結晶+蛋白)がつまり、
尿が出なくなる病気です。

この病気の場合、すぐに診察して治療を行わなければ命に関わりますので、
急いできてもらわなければいけません。

ところで、ある質問をする事によって、
この病気の可能性が高いか、それとも低いかという事が一変します。

猫の頻尿(トイレによく行く)の場合、一番大切な質問は、

「性別は?」

というものです。

というのも、尿道閉塞は、通常オスで多発するものだからです。
メスで頻尿の場合は、膀胱炎という別の病気がありますので、
性別を聞いてメスだった場合は、
尿閉である可能性は、がくっと減って来ます。

オスでは尿道がペニスの部分で細くなっていますので、
そこで詰まりやすいのですが、
メスでは太いまま陰部まで来ていますので、
大きな石が降りてこない限り、普通はまず詰まりません。

尿閉も膀胱炎も、どちらもよくトイレに行くようになる病気ですが、
尿閉の場合は、膀胱はパンパンになっており、
「出したいけど出せなくて、何度もトイレに行く」
という状態であり、それに対して、膀胱炎の場合は、
「出るものは何もないんだけど、残尿感があるので何度もトイレに行く」
という状態です。

膀胱がパンパンの場合は、触診をすれば、
膨らんだ膀胱を触る事が出来ますが、
膀胱が空っぽであれば、膀胱を触る事は出来ません。

性別を確認しておかなければ、
電話で「トイレに何度も行くんです!」
という用件を聞いて、急いで、
麻酔や解除セットまで用意しておいて、
いざ来てもらったら、メス猫で、ただの膀胱炎だった、
ということになる可能性もあったりします。

「猫の尿が出ない」
という場合、性別が緊急かどうかの分かれ道になります。


ちょっとおかしいと思ったら、すぐに病院へ!





ペット販売士の信頼する獣医さんより





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