2010-11-10 | 13:12
新聞の記事ですが、ちょっと興味を持った内容でしたのでアップしてみます。
「読書介助犬」日本では耳慣れませんが、子供たちが犬に読み聞かせをする
「R・E・A・Dプログラム」に参加する犬として一般にも知られるようになってきたそうで、
アメリカでは1999年にユタ州で始まったようです。
今では犬とハンドラーのチームが2000近く活動しているとのこと。
プログラムの内容は
子どもと犬とハンドラーが床に座り、子供が犬に向かって約15分間 本の読み聞かせをする。
ここで大切なのは、子供と犬(とハンドラー)が一対一になれて、ほかの子供の目を気にしなくても
いい環境を確保すること。
読むことが苦手な子や人前で声を出して読むのが恥ずかしい、
まちがって からかわれるのが怖いと感じている自己評価の低い子も多い。
だから他の子供たちにからかわれる心配のないところで、
相手をそのまま受け入れ、一切批判したり注意したりしない犬を相手に読むことが重要である。
見ていると、子供たちの多くは本を犬の方に向け、本当に犬に向かって読み聞かせをするのに驚かされる。
その様子からは、子供たちが犬に向かって読んであげていることで大きな満足を得ていること、
まるで自分が先生になったような気持ちを味わうことでができてセルフ・エスティームを高めるのにも
繋がっていることがうかがえる。
そのうち気持ち良さそうに眠ってしまう犬もいるが、子供たちはまったく気にしない。
犬の温かい体にもたれかかって楽しそうに読み聞かせを続ける姿がなんとも微笑ましい。


以上のような内容ですが、日本でもいいことはどんどん取り入れていくべきだと思いますね!!
ドッグセラピーももっともっと増えるといいと思います。
保健所に収容されて、死を待つだけの犬も訓練をして人間と共存していくことを考えるべきではないでしょうか?
よくアメリカの刑務所では捨て犬を受刑者が訓練して、里親を探したりしていますが、
日本ではそのようなことは考えられないのでしょうか?
人間の勝手で命を絶たれてしまうと言うのは許しがたいことです。
タイトルと離れてしまったので、この内容はこのくらいで終わります。
イタグレ大好きペット販売士より
仙台迷子のイタグレテディちゃん情報ある方は→こちらから

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「読書介助犬」日本では耳慣れませんが、子供たちが犬に読み聞かせをする
「R・E・A・Dプログラム」に参加する犬として一般にも知られるようになってきたそうで、
アメリカでは1999年にユタ州で始まったようです。
今では犬とハンドラーのチームが2000近く活動しているとのこと。
プログラムの内容は
子どもと犬とハンドラーが床に座り、子供が犬に向かって約15分間 本の読み聞かせをする。
ここで大切なのは、子供と犬(とハンドラー)が一対一になれて、ほかの子供の目を気にしなくても
いい環境を確保すること。
読むことが苦手な子や人前で声を出して読むのが恥ずかしい、
まちがって からかわれるのが怖いと感じている自己評価の低い子も多い。
だから他の子供たちにからかわれる心配のないところで、
相手をそのまま受け入れ、一切批判したり注意したりしない犬を相手に読むことが重要である。
見ていると、子供たちの多くは本を犬の方に向け、本当に犬に向かって読み聞かせをするのに驚かされる。
その様子からは、子供たちが犬に向かって読んであげていることで大きな満足を得ていること、
まるで自分が先生になったような気持ちを味わうことでができてセルフ・エスティームを高めるのにも
繋がっていることがうかがえる。
そのうち気持ち良さそうに眠ってしまう犬もいるが、子供たちはまったく気にしない。
犬の温かい体にもたれかかって楽しそうに読み聞かせを続ける姿がなんとも微笑ましい。


以上のような内容ですが、日本でもいいことはどんどん取り入れていくべきだと思いますね!!
ドッグセラピーももっともっと増えるといいと思います。
保健所に収容されて、死を待つだけの犬も訓練をして人間と共存していくことを考えるべきではないでしょうか?
よくアメリカの刑務所では捨て犬を受刑者が訓練して、里親を探したりしていますが、
日本ではそのようなことは考えられないのでしょうか?
人間の勝手で命を絶たれてしまうと言うのは許しがたいことです。
タイトルと離れてしまったので、この内容はこのくらいで終わります。
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